【年齢】10000歳以上(見た目30代くらい)

【誕生日】7月20日

【誕生花】ヒマワリ

【誕生石】ルビー/アクアマリン・キャッツ・アイ

【性別】女

【身長】172cm

【一人称】私(わたし)

【二人称】貴女/貴方/オマエ/貴様/呼び捨て/○○さん/先生

【アイカラー】黒

【イメージカラー】白


【お相手:龍妬さん宅 フレイアくん】


悠久の時を経て、人間と魔物の戦いを幾度となく見て戦い、1万年以上生きてきたとされる不老不死の魔導師。

出身も種族も一切不明で100年前にハイラル城に仕えている者であり、ゼルダ姫を支えつつリンクやフレバー達を見守ってきた。


その正体は、1万年よりも遥か昔のハイラル王国建国の時代…初代ハイラル王のラウルと6人の賢者が魔王ガノンドロフを倒す為に戦い、ラウル王が自らの命を引き換えに魔王を封印させた、封印戦争の唯一の生き残りである。


ブレスオブザワイルドから数年後、今はリンクとゼルダとフレバーと共にハイラルの復興を手伝っている。

ゼルダ達がハイラル城の地下から、体調を崩す瘴気と呼ばれる謎の物質を調べて地下へと行き、ノリカは監視砦で瘴気に蝕まれた人達の治療をしていた。

だがその時、魔王の覚醒によりハイラル城は浮上、上空から遺跡が落下し、さらにハイラルの大地に大きな深い穴が現れ、”天変地異“と化したハイラルと、かつて生涯恨む事を忘れなかった魔王の復活を目の当たりにする。


数日後、リンクとフレバーが無事に空島からハイラルへ降り立ってくる。

リンク達の現状を確認し、二人のサポートの為に、そして憎き魔王ガノンドロフを打倒する為に、再びハイラルの旅へと赴く。


フレイアくんとは、カラカラバザールで出会い、かつて想いを寄せていた"魔王"と瓜二つであり、体内には怨念が宿っているが、もうそんな複雑な感情は無くなり、一人の男性として大切に想い恋人同士になった。

一緒にハイラルの復興を手伝ってくれてカラカラバザールから監視砦に移住して居てくれているが、ノリカが旅に出る事で彼を巻き込みたくないと思い離れ離れになってしまう。


【性格】

冷静沈着で常に無表情であり、大昔に大切な人や沢山の人間が闇によって消された事で笑うことを忘れてしまったが、今では感情が少し豊かになり物腰が柔らかくなり、目の瞳孔が白から黒へと変わった。

冷たく厳しい言動もするが、仲間思いで優しい人。

精神的に不眠症を患って病んでいたが、平和になってから落ち着きを取り戻し眠る様になった。

偶に独りで月を眺めていると時折"彼等"を思い出して、泣く事はせず必ずハイラルの平穏を取り戻そうと心に誓う。


【武器/魔法】浄化の杖、超能力、治癒魔法、体術


浄化の杖は、ノリカが光魔法を駆使して創り出した攻撃型魔法の杖。

浄化の杖に宿る光を自在に操り、レーザーや弾幕を作り出して敵に向かって放ったり、目眩しや光の鎖を出して拘束する事が可能。

武器にもなる為、物理攻撃にする事も出来る。


超能力はノリカの生まれ持っての能力。

魔力が格段に強化され、攻撃力も強くなり体術の身軽さも変わらない。

衝撃波で敵を吹っ飛ばしたり、弾幕で敵を一掃する事ができ、バリアで攻撃を防ぎ、攻撃を弾いて返す事ができる。


治癒魔法はノリカが独学で持った魔法。

小さな傷やかすり傷なら身体に問題ないが、命に関わる大きな傷だと治すにはかなりの魔力が必要な為、治した後は体力の消耗で身体の自由が効かなくなってしまう。


【好きなもの】

フレイアくん、遥か昔の仲間、平和、自然、動物、可愛いもの、リンゴ、ぬいぐるみ


【嫌いなもの】

魔王ガノンドロフ、支配、破壊、魔物達、独り、赤き月、ゴキブリ