【年齢】 100歳以上(見た目20歳)

【誕生日】 2月8日

【誕生花】ユキノシタ

【誕生石】アメジスト/ウチルレイテッド・クォーツ

【性別】 男

【身長】176cm

【一人称】僕(ぼく) 

【二人称 】貴方/貴女/キミ/オマエ/てめぇ/呼び捨て/〇〇さん/○○様

【アイカラー】右目:カドミウムイエロー 

目:アイアンブルー

【イメージカラー】ライム


【お相手:あむくさん宅 シランちゃん(結婚)】


フレバーの兄で、容姿端麗で女性と見間違える程の顔立ちの不老不死である女装魔導師。

100年以上前からハイラル王国に仕える者だったが、厄災が封印されて平和が戻り、妹のフレバーが逞しくなって近くで見守る必要は無くなったと悟った今は、ハテノ村で女装医師として薬屋を営んでいる。


ハイラル王国が天変地異に見舞われ、フレバー達は大丈夫なのかと心配し、暫くしてハテノ村に訪れたフレバーとリンクを見て安堵するが、瘴気によって両目が変わって惨い姿になったフレバーを見て案の定卒倒してしまう。


痛々しい思いをして兄として大丈夫なのかと不安に思い、近くで守ろうとしていたのだが、自分が思っているよりもフレバーは強く逞しくなっていて、それを見たヒリースは何も言わず、無事に生きて帰ってくる事を第一条件に遠くから見守る事にし、フレバー達の為に回復薬や強化薬を作る事に専念する。


シランちゃんとは、ハテノ村に訪れ、魔物に襲われて助けた事で出会う。

接する内に可愛い子だと思っていたが、徐々に守ってあげたいと思う様になり密かに想いを寄せていた。

厄災が封印されて平和になった頃をきっかけに、彼女に再び会う為にハテノ村へと移住してきた。

そして、暫く彼女と過ごす内に自分の心に決心がつき、シランちゃんと結婚する事を前提にプロボーズして晴れて夫婦となった。

今は夫として主婦業をしているシランちゃんを支えて愛しながら幸せに暮らしている。


【性格】

普段は天真爛漫であざといが、とても優しくて心が広くいざとなれば頼りになるイケメンの美しいお兄さん。

100年前から平和になった今でも女装癖で、化粧やオシャレ等の女子力に拘りを持っているのは変わらず、女装しててもハテノ村の住民から(特に女性から)は疎まれずにモテモテであるが、基本的にシランちゃんとフレバーにしか眼中にない。

フレバーにベタベタ抱きつく程可愛がり、彼女や妻を傷つけよう者なら容赦なく潰すシスコン。

だが最近フレバーが恥ずかしがらずに向こうからハグしてくるデレがあり、その度に興奮のあまり気絶してしまう事がある。

普段は怒らないが、大嫌いな爬虫類を見ると叫んであざとい口調から荒い口調になる。


【武器/魔法】

植物魔法、氷魔法、風魔法、体術


ヒリースの持つ属性魔法は、植物、氷、風の3つ

軽い身のこなしの身体能力を駆使しながら戦う。

冒険をしなくなった今でも力は衰えておらず、魔物がまた村に来る様ならいつでも戦える。


植物魔法は攻撃にも使えるが主に治癒魔法を扱う。

魔法陣から植物蔓を出して相手を拘束したり、鞭の様に相手を攻撃が出来る。

治癒魔法では植物蔓から治癒の力を持つ花を咲かせ、傷を治したり、花から蜜を取り出し薬にもなる。


氷魔法は、攻撃や防御に使える。

身体と一体になる様に冷気を纏いながら氷の結晶を作り出し、弾幕を放ったり、地面から氷の柱を突き出し相手をふっ飛ばす事や相手を凍らして破壊したり、氷を盾にして防御する事が可能。

ただしデスマウンテンなど熱い場所では氷魔法を使う事が不可能。


風魔法は、攻撃魔法として扱う。

風を自在に操って相手を吹き飛ばしたり、かまいたちの様に鋭い風を作り出し相手を切り刻む事が可能。

そして風を利用してスピードが速くなったり空を飛ぶ事が出来る。


【好きなもの】

フレバー、シランちゃん、仲間、植物、自然、可愛いもの、化粧、オシャレ、料理


【嫌いなもの】

大切な人達を傷つける様な奴、魔物、支配、破壊、爬虫類、辛いもの