【年齢】25歳
【誕生日】2月23日
【誕生花】ポピー(白)
【誕生石】アメジスト/ルビー
【性別】女
【身長】172cm
【一人称】私(あたし)
【二人称】アンタ/キミ/○○さん/○○/○○様
【アイカラー】マゼンタ
【イメージカラー】シャトルーズグリーン
遥か昔のハイラル王国建国の時代、初代ハイラル王ラウルとその妃ソニアの近衛兵であり、フレバーの祖先。
魔導師でもあり、ノリカに魔法を教えた師匠でもある。
種族はハイリア人の人間で両親は子供の頃に捨てられた。
リーフレは生まれつき遠くを見通す千里眼の力を持ち、瞳孔に勾玉の形をしている変わった目をしていた為、周りの人達や両親からも気味が悪いと疎まれていたが、ラウルがその力を見越して「君の力はハイラルにとって必要な力だ、私達の下に来ないか」と誘われ、子供の頃から強い魔法を扱う才能があった為に近衛兵になる。
神の様な存在であるラウルとソニアからは、まるで家族の様に接してくれて戸惑いはあったものの、自分を必要としてくれるなら二人に生涯を捧げてもいいと思い始め、忠誠を誓う事になった。
ノリカとは、何故かハイラル城にさ迷っていた所をソニアが見つけて独りでは可哀想だと居候という形で過ごす事になり、まだ魔法が未熟な彼女を見かねて魔法を教えてあげようと師匠になる。
ノリカに対しては人懐っこくて可愛い妹が出来たみたいに思い、大切な弟子として接する。
ゲルド族の王であるガノンドロフがハイラル王家の臣従となり、彼の邪悪な心が見えてソニアとラウルとノリカに危険が及ばない様に警戒していた。
だが、ガノンドロフがソニアを殺害して秘石を奪った事で、魔王として覚醒してしまい、それを見たノリカは、ショックの余り光の力を覚醒した。
怒りに身を任せて戦う彼女を止める事が出来ず、戦いの末に敗北して奪われてしまった。
ノリカを救い、魔王を倒す為にラウルの近衛兵として秘石の力を持つ賢者達と共に封印戦争へと身を投じて、戦いの末に、圧倒的な力を持つ魔王に適う事が出来ず、ラウルが自分の命と引き換えに魔王を封印する事が出来て封印戦争は幕は閉じた。
そして、時の賢者であるゼルダから悠久の時を経て魔王はいずれ復活する、未来の剣士リンクを託す為に力を貸してほしいと告げられ、自分の成すべき運命が定まり、魔王討伐の為にリンクと共に戦う事を誓った。
魔王が復活し、子孫であるフレバーの前に魂として実体化して現れ、使命の為に瘴気で失明した彼女の両目を取り替えて力を与えてやろ、魔王討伐の為に未来の子孫に運命を託したのだった。
【性格】
天真爛漫で快活な明るい性格、とても優しくて心が広くいざとなれば頼りになるイケメンお姉さん。
博愛主義で誰とでも平等に接し、主であるラウルとソニアにすらタメ口で話す事ができる、そのせいか度々ミネルから怒られている。
だがラウルとソニア、大切な弟子であるノリカを傷付けようものなら容赦はせず、怒ると口調が荒くなる。
遠い血の繋がりからか容姿はフレバーに似ていて性格はヒリースに似ている。
【武器/魔法】
【武器/魔法】光魔法、炎魔法、水魔法、体術、弓召喚魔法、千里眼
リーフレの持つ魔法属性はフレバーと同じく光、炎、水の3つで独自で学んだ物。
光魔法は主に防御型で戦うが治癒や弓魔法を扱う事が可能。
そして防御しながら攻撃を跳ね返す事も可能。
攻撃魔法である炎魔法は、魔法陣を敵に向けて発動し火柱を出して攻撃する事や鋭利な槍状炎の弾幕を作り出し、敵に向かって放つ事が出来るなど一斉攻撃が可能。
攻撃魔法の水魔法は、魔法陣で水を出して攻撃出来るが制限がある為長期戦は不利。
だが、水のある場所なら長期戦が可能。
自在に水を操って、水の触手で相手を拘束して足止めしたり、鋭利な水の弾幕で敵に向けて放つなどの攻撃が可能。
体術は、ラウルとソニアを守る為に独自で学んだ。
魔法以外でも軽い身のこなしの身体能力で戦える。
そして弓魔法は、光と炎と水のそれぞれの属性の弓を召喚させ敵を狙い撃ち倒す事が出来る。
先天性だが、リーフレの瞳孔に勾玉の形をした千里眼の力を持つ。
この千里眼は普通の人間よりも数倍視力が上がり、数千kmの場所でも敵の位置や把握が可能で相手の心を読む事が出来る。
だが長時間使いすぎると目が疲れる為、慣れるまでは限度がある。
【好きなもの】
ラウル、ソニア、ノリカ、平和、自然、化粧、料理、可愛いもの
【嫌いなもの】
ガノンドロフ、弱い者いじめ、支配、破壊、爬虫類、辛いもの
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