【年齢】年齢不詳(見た目16歳くらい)

【誕生日】7月20日

【誕生花】ヒマワリ

【誕生石】ルビー/アクアマリン・キャッツ・アイ

【性別】女

【身長】154cm

【一人称】私(わたし)

【二人称】貴女/貴方/オマエ/貴様/呼び捨て/○○さん/先生

【アイカラー】黒

【イメージカラー】白


【お相手:ガノンドロフ】


遥か昔のハイラル王国建国の時代、自分が何者でどこで生まれてどこに住んでたのかも分からず、ハイラル城にさ迷っていた所を妃であるソニアに見つかって拾われた、不老不死の少女。


何故自分がハイラル城にさ迷ってたのかすら理解しておらず、出身も種族も一切不明。

何も分からないまま独りにさせるのは可哀想だと、ソニアが気に掛けて、"ノリカ"という名前をソニアから授かり、居候という形でハイラル城に住む事になった。

子供みたいに純真無垢で何も分からないままハイラルに過ごすが、ラウルとソニアからは娘の様に愛され、師匠であるリーフレは妹の様に接してくれた事で、ノリカにとっては幸せでずっと続いて欲しいと願う平和な時間を過ごしていた。


だがある日、未来からゼルダが現れて何故か自分の事を知っている彼女の事を気になっていたが、ゼルダの方から話しかけてきて新しい友達として接する様になる。

そして、ガノンドロフがラウルの配下についた事で二人は出会ってしまった。

最初はゲルド族の王だという事等知らず、仲良くなりたいと自分から馴れ馴れしく話しかけて友達になろうと接していた。だがそれが、ノリカの運命を大きく狂わせる事になるとはこの時は知る由もない。


その運命が狂った日に、ガノンドロフがソニアを殺害して秘石を奪った事で、魔王として覚醒してしまい、それを偶然通り掛かって目の当たりにしたノリカは、ショックの余りに今まで感じた事が無かった怒りと憎悪が爆発して自身の持つ光の力を覚醒した。

ソニアを殺した魔王を憎み、怒りに身を任せて戦う彼女を誰も止める事が出来ずに皆を守る為に戦ったが、圧倒的な力の前に敗北して魔王に奪われてしまった。


光の力を邪魔に思った魔王は、瘴気の力でノリカを蝕み自分の配下にさせようと企むが、秘石の力を持った賢者とリーフレが魔王討伐してノリカを救う為に立ちはだかった。

戦いの末に、圧倒的な力を持つ魔王に適う事が出来ず、ラウルが自分の命と引き換えに魔王を封印する事が出来て封印戦争は幕は閉じた。


ノリカにとって救ってくれた賢者達は命の恩人だが、同時に大切なラウルとソニアの二人を失ってしまった事で意気消沈していた。だが、時の賢者であるゼルダから悠久の時を経て魔王はいずれ復活する、未来の剣士リンクを託す為に力を貸してほしいと告げられ、自分の成すべき運命が定まり、魔王討伐の為にリンクと共に戦う事を誓い、不老不死であるノリカは精神的に病みながらも生涯憎む者となったガノンドロフを忘れず、もっと強くなろうと感情を殺し、旅を始めてハイラル王国を見守り1万年も生き続けて、未来の為に現在のゼルダとリンクを守っていく事となる。


【性格】

幼い子供みたいに純真無垢で、笑顔を絶やさず柔らかな敬語で話す心優しく好奇心旺盛な性格。

誰に対しても人懐っこくフレンドリーで沢山の人と仲良くなりたいと思い、ガノンドロフ相手でも馴れ馴れしく接して仲良くしようとする怖いもの知らず。

普段は怒る事など滅多にないが、ラウルの事を悪く言うガノンドロフに対して子供をあやす様にめっ!と叱る程度には怒る。


【武器/魔法】光の魔法、浄化の杖、超能力、体術


過去のノリカは魔法は持っているが、その力はまだ未熟な物。

師匠であるリーフレの教えにより、魔法の基礎を叩き込まれ頭も回る為にすぐに徐々に強くなっていた。

だが、魔王が誕生し、ソニアを殺されたのを目の当たりにしたショックで生まれた時から持っていた光の力が覚醒し、茶髪だった髪が白く輝き、瞳孔も白く変わる。(ブレワイのノリカに似たような雰囲気になる)


浄化の杖は、ノリカが光魔法を覚醒した際に創り出した攻撃型魔法の杖。

浄化の杖に宿る光を自在に操り、レーザーや弾幕を作り出して敵に向かって放ったり、目眩しや光の鎖を出して拘束する事が可能。

武器にもなる為、物理攻撃にする事も出来る。


超能力はノリカの生まれ持っての能力。

体術はリーフレから護身術として学び、身軽さも元々ある為身のこなしは抜群だ。

衝撃波で敵を吹っ飛ばしたり、弾幕で敵を一掃する事ができ、バリアで攻撃を防ぎ、攻撃を弾いて返す事ができる。


【好きなもの】

ガノンドロフ(魔王になる前は好きだった)、ラウル、ソニア、リーフレ、ゼルダ、平和、自然、動物、可愛いもの、リンゴ、ぬいぐるみ


【嫌いなもの】

魔王ガノンドロフ、支配、破壊、魔物達、独り、赤き月、ゴキブリ