【年齢】不明(見た目18歳、享年6歳)
【誕生日】4月14日
【誕生花】ブルースター
【誕生石】ダイヤモンド/カラーレス・トパーズ
【性別】女
【身長】167cm
【一人称】シメア
【二人称】貴方/貴女/君/オマエ/○○お兄ちゃん/○○お姉ちゃん/○○おじさん/呼び捨て
【アイカラー】金色
【イメージカラー】鮮紅色
メシアの双子の妹でウルエラと瓜二つ、悪魔たちに処刑されて死んでしまった本当の実の妹。
破壊の力を持つ悪魔だが、異端として見られ、忌み子と言われてる為、皆から忌み嫌われ避けられていた。
シメアが死ぬ前は、破壊や戦いを好まず人懐っこくて優しく、いつも姉のメシアと一緒に居て遊んでてとても可愛らしい子悪魔だった。
だけど、"忌み子"であるシメアをメシアから離れさせ牢獄の中独りだけ、そして惨い拷問をされる日々をずっと過ごしていた。
しかしある日を境に精神が壊れて破壊の力が暴走し、破壊衝動が抑えられず完全に理性がキレて、狂った笑いをしながら楽しそうに悪魔やありとあらゆるモノを破壊していった。
だが悪魔の長に魔法で押さえつけられその場で処刑させようとしたその時、メシアが単独のまま命懸けでたった1人の家族であるシメアを助け出そうと手を伸ばそうとするが届かず、そのまま悪魔共に首を斬られて処刑されてしまった。
これがシメアが死んでしまった理由である。
首の斬れ目に荒い縫い目がある呪いはその証拠。
魂だけになったシメアはメシアが寂しくないように傍で見守ろうと探すが、幻影シメアがメシアにまとわり付いてる事でメシアに近づく事が出来ず、子猫に魂を憑いてメシア達の様子を見て、なんとか幻影シメアを離れさせようと奮闘している。
【性格】
死んだ事で精神年齢が6歳で止まっていて、いつもニコニコしている可愛らしい幼女。
お姉ちゃんの事が大好きで見殺しになったとしても、自分を助けようとしてくれたメシアを全く恨んでいない。
むしろ、自分が死んだせいでメシアが狂ってしまったと思い込み罪悪感がある。
純粋無垢で優しく人懐っこく子犬みたいに抱きつく、だけど抜けてる所もあって危ない所がある。
幻影シメアと違いそこまで狂ってはいないが、破壊衝動で暴走した経緯がある為狂ってる所はある
口癖は「わは〜」
【武器/魔法】破壊魔法、影魔法、体術、動体視力
破壊魔法は、シメアが生まれ持っている魔法。
両手が赤黒く変わり、ありとあらゆるものを破壊し敵を一掃する。
そして破壊した人間や魔物だったモノを"お人形"と称して繋げてアソんだり、武器にして敵を倒そうとする。
だが幻影シメアと違い、シメアは破壊魔法を使うのが嫌なのでなるべく使わないようにしてる。
体術はメシアと似て身軽さとスピードと怪力で敵を圧倒、メシアに劣らず同じく強い。
影魔法も触手や手形を出す事が出来ない為、影のバリアで防御する事や影の残像になって攻撃をかわす事がが可能。
動体視力も生まれ持った能力であり、相手の動きや攻撃をいち早く予測してかわす事や物理や体術攻撃でなら見様見真似ですぐ様真似する事が出来る。
【好きなもの】
メシア、ウルエラ、魔王軍、優しい人、お菓子、可愛いもの、うさぎ、ぬいぐるみ
【嫌いなもの】
誰かを傷つける人、破壊魔法、苦いもの、辛いもの、オバケ、暗い所、独りぼっち、水中(カナヅチ)、聖なる光
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