【年齢】16歳

【誕生日】5月28日

【誕生花】スズラン

【誕生石】エメラルド/ホワイト・カルセドニー

【性別】女

【身長】154cm

【一人称】私(わたし)

【二人称】貴方/貴女/○○さん/○○様

【アイカラー】翡翠色

【イメージカラー】緑


【お相手:ガノンドロフ】


とある島の風や嵐を操る巫女の末裔であり、彼女は前世の記憶が曖昧だが、ある不老不死の生まれ変わりである人間の少女。

巫女の証として、風の魔力を秘めた紅葉の扇を常に持ち歩いている。


風の巫女であるミカゼは、海の旅の途中で遭難してしまっていた所にリト族のオドリーに出会い、プロロ島まで案内させてもらった。

そしてプロロ島にたどり着き、島に暮らす青年、リンクと妹のアリルと出会いしばらく島に住まわせて貰っていた。


だが、リンクの誕生日の日に謎の怪鳥に拐われていた海賊の船長である少女、テトラが森の中へと落ちた所を救出するが、怪鳥はアリルを拐って飛んで行ってしまう。


ミカゼはリンクとテトラと共にアリルを助けようと救出する為に魔獣島への旅に出る事になるが、喋る船の赤獅子の王、魔獣島の主であるガノンドロフとの出会いにより運命の歯車は動き出し、前世の世界と記憶に何があったか探る事になる。


【性格】

仕草や作法が常に礼儀正しく、物腰が柔らかい母性溢れる性格。

口調は常に敬語で年下でも敬語。

勇気はあるが、少々天然で怖がりで泣き虫な所がある。


【武器/魔法】紅葉の扇、風魔法、クナイ、札


紅葉の扇は、巫女の証として風の魔力が秘められた聖なる武器。

扇を振りかざす事で風を巻き起こし操って、敵を一掃したり、風の波動でかまいたちの如く敵を切り刻む事が出来る。


クナイは故郷で鍛えた身体能力で素早さを駆使し、敵を食い止め、急所目掛けて攻撃する。(いつも振袖の中に隠し持っている)


札は各属性魔法が込められていて、火/水/雷/土の属性が使える。

札を敵の間合いに入り、瞬時に敵や地面に札を付けて発動する事で倒す事が出来る。


ただしミカゼは体力が無いので長期戦には不向き。


【好きなもの】

風、リンク、テトラ、アリル、赤獅子の王、海、青空、可愛いもの、リンゴ、和菓子、抹茶、ガノンドロフ


【嫌いなもの】

破壊、支配、ジークロック、雷、嵐