【年齢】不明(見た目18歳) 

【誕生日】4月14日

【誕生花】ブルースター

【誕生石】ダイヤモンド/カラーレス・トパーズ

【性別】女 

【身長】167cm

【一人称】私(あたし)

【二人称】オマエ/あんた/てめぇ/貴様/呼び捨て

【アイカラー】バイオレット

【イメージカラー】バイオレット


【お相手:龍妬さん宅 ブラン君】


ウルエラと瓜二つの影で憎悪の感情から召喚された悪魔。

ウルエラとは子供の頃にとてつもない憎悪の感情で目覚め魂の契約を持った主従関係で、初めての親友でもあり、彼女に戦いを教えた師でもある。


最初ウルエラとは哀れな人間で友達になってほしいと言われて嫌悪感を持っていたが、昔に死別した妹と重なってほっとけなくなり彼女の影として守ると決めている。

だがつい暴走してしまう自分にウルエラが度々聖本でぶっ叩かれて止められてしまいうるさい説教をされてウザイと思いながらも何だかんだ言うことを聞く。


メシアには子供の頃たった1人の妹の処刑を目の当たりにし、助けられず見殺しにしてしまい、力が覚醒して悪魔共を皆殺しにした過去を持っている。

それ以来トラウマで妹の幻覚や幻聴で恨まれる悪夢を見る事で精神的に苦しんでいる。


ウルエラと同じくゲルドの砂漠でガノンドロフ達と出会い魔王軍に加わる事になったが、あまりガノンドロフに様付けしない程忠誠心は誓ってなく馴れ合いはせずウルエラの意思に従いながら共に行動している。


メシアは自覚ありの二重人格でもあり、裏の人格になるには魔力解放や気絶する必要がある。

だがその裏人格はメシアを精神的に追い詰めて苦しめていく。

※裏人格の詳細は幻影シメアのページに※


ブラン君とは、ハイラル城を制圧する戦いの最中敵同士として出会い、自分より強くて必ずこの手で殺してやりたいという殺意があったが、段々彼の優しさと感情を教えられてから冷たい態度を取るも、無自覚な恋をする事になる。


【性格】

普段は感情が無いほど無表情なのだが、残虐外道で嬲り殺すのが快楽となっているド級のサディスト。

強い奴を見ると殺し合うのが大好きな殺戮中毒者でもあるが、昔はこんなに狂った性格ではなかった。

性格も口も悪く怒るとチンピラ口調になる程だが、ウルエラや妹に対して若干穏やかで過保護な所があるデレが薄いツンデレでありドシスコン、傷付けようとするなら容赦なく嬲り殺す。

死別した妹や過去の話になるとトラウマで過呼吸になって震えが止まらなくなってしまう。


【武器/魔法】影魔法、体術、長剣


影魔法は影の悪魔として生まれ持った魔法。

自分の影から触手、手形を召喚させ操りながら敵をグチャグチャにしたり八つ裂きにして敵を一掃する。

羽根を出して飛びながらでも影を伸ばして操る事が出来る。

ちなみに召喚した影たちは意思がある為動物の様に動く事がある。

だが聖なる光に弱い為、光を浴び続けると攻撃力が下がって動きが鈍くなってしまう。


メシアは魔法無しの体術で戦う事も出来る。

身体能力も人間とは桁違いの強さと身軽さで、スピードもありパワーがある。

ただし全身屈強の怪力で、壁や地面がへこんだり、大岩を拳で砕ける程力が強い。

人間と雑魚魔物相手ならワンマンで吹っ飛ばして即死する、最悪姿形が無いほど潰れる。←


その他にもウルエラと似た長剣を影から取り出して戦う事も出来るが、本人があまり武器を扱うのが面倒な為稀にしか戦わない。


【好きなもの】

ウルエラ、ブラン君、殺戮、強い奴、戦い、嬲り殺し、日陰、ブラックコーヒー、料理、猫、シメア


【嫌いなもの】

ガノンドロフ、馴れ合い、人間、弱い奴、聖なる光、嘘、思い出したくない過去、甘いもの、夏の熱さ